2015年の春に法律改正を行い
現在の「特定派遣事業」も、許可制にする方針を
厚生労働省が決めたと、報道されています。
人材派遣業は、「一般」と「特定」の2種類があります。
「一般」は、登録してくれている人を派遣できる、という
いわゆる皆さんがイメージする派遣です。
派遣社員は、登録などをしているだけの非正規社員になるので
この「一般派遣」を行う会社は、厚生労働省から許可をもらう必要があります。
※要件が厳しいということです。
もう一つは「特定派遣」。
こちらは自社で通常、正社員として雇用している人を
派遣先に派遣するというものです。
派遣先の仕事がなくなっても、派遣社員は元々、派遣会社の正社員ですので
待遇は確保されている、ということから、こちらを行う場合は
厚生労働省に届出をするだけで、事業ができます。
※要件が簡単。
しかし、「特定派遣」であっても、1年ごとの雇用契約を繰り返して
いたりと、本当に待遇が確保されているとは言えない状況の
会社もあったりしているので、これをすべて要件を厳しい許可制に
移行させるということです。
現在、「特定派遣」で事業を行っている会社にとっては
とても困る改正になりかねないと思います。
今から準備が必要になるかもしれません。
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