大城です。
今回は、生命保険の活用について書いてみようと思います。
一般的には、
生命保険 = 保障
となると思います。
私たちも、関与先様に将来の為の「保障としての生命保険」の重要性もお話させて頂いています。
今回お伝えしたいのは、
生命保険のもう一つの側面、
「財務としての生命保険」
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プランさせて頂く代表的なものとして、
(法人様)
〇今回の決算で1,000万円の利益予想
(税金250万+70万=220万)
↓
〇決算対策として長期の定期保険を法人で年払保険料1000万円で契約
(1/2の500万円が経費)
↓
〇保険加入で法人利益が500万円減少予想
(税金125万)
↓
〇今期決算は保険加入で95万円節税。
以上、保険活用の「入口」の話です。
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上記対策を10年間続ければ、950万円節税出来て、かつ手元に残ります。
(整理)
保険活用 無し 10年で2200万円納税
保険活用 有り 〃 1250万円納税
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保険活用の「出口」
保険は、契約中は保障され続けます。
解約すると保障は消滅しますが、支払年数により、解約返戻金でキャッシュ化出来ます。
ポイント① 解約返戻率
保険種類、期間により変動します。100%超えるパターンもあります。
(予め決まっています。プランに合わせることが可能)
〇10年後に解約(解約返戻率100%)
10年間払込保険料 合計 1億円
↓
〇法人の収入になるので納税発生。
(1億円×1/2が課税。法人税1750万円)
〇結果
10年間納税額 1250万円
解約後納税額 1750万円
納税合計 3000万円
〇つまり
保険活用しなかった場合より、800万円増税です!
〇そうならないように
↓
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ポイント② 目的
解約するタイミングが肝となります。
上記例の場合、
1億円という非常に大きな利益をどう減らす(減らせる)かが重要です。
〇役員退職金という経費で減らす(これがメインです)
仮に、
1億円の退職金を支給して社長に引退して頂く場合、
保険解約による、法人の利益は 0 です。(法人税の納税額に影響しない)
↓
その変わり、社長個人の所得税が出ます。
↓
退職所得の計算(勤続年数×40万円を控除後、更に 1/2 した額に20%の所得税)
( 1億円 - 400万円 ) × 1/2 = 4800万円
4800万円 × 20% = 960 万円(所得税)
結果、10年間の納税額は、
1250万円 + 960万円 = 2210万円
(整理)
保険活用 無し 10年で2200万円納税
保険活用 有り 〃 2210万円納税
〇つまり
保険活用しなかった場合より、10万円増税です!
〇メリットは?
↓
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ポイント③ 資産移転
保険活用のメリットは資産移転です。
法人の現預金を個人の現預金に「移転」させる為の効果が非常に大きいのです。
通常、法人の現預金を個人に移す場合、「給料(役員報酬)」で移します。
仮に、
〇年間1000万円の役員報酬に1000万円プラスして、2000万円の報酬とした場合、
プラスした1000万円に43%(所得税33%+住民税10%)の税金がかかります。
430万円×10年 = 4300万円
〇つまり、10年間で1億円の現預金を法人から個人に移転する場合、
保険活用 無し 10年で2200万円+4300万円納税 (給料で)
保険活用 有り 〃 2210万円+ 0 円納税 (保険で)
節税額 〃で
4290万円
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イメージは掴めたでしょうか?
実際には・・・・・
・払込期間は20年~30年くらい
・返戻率は70%~110%くらい
・毎期の法人の利益の額により、節税額は変動
上記のように資産運用をしながら、保険本来の保障も担保されています。
代表的な考え方をお伝えしましたが、(あくまで考え方です)
〇従業員の退職金対策
〇経営者の相続税対策
〇短期的な保険による税金対策
〇退職金を使わない資産移転対策
のようなプランにも私たちの事務所は精通しています。
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10年で 必要以上の給料をとって、お国に 4290万円も納税して、
財産を減らしていませんか?