今月、厚生労働省の社会保障審議会で
介護報酬の改正について分科会がありました。
それぞれのサービスについて、現状を踏まえ
どう改正していくかの方針が挙げられています。
その中で、デイサービスについては
以下のような方向性が示されています。
①夜間等の利用について要望が高いため
提供時間の区分を見直し、延長などの加算を厚くする。
②現状、1日定員10人以下の小規模事業所の報酬については
管理的経費などのスケールデメリットを考慮し
通常規模より約17%高い。
しかし、管理的経費の実態は約15%の開きしかない。
③デイサービスの報酬には送迎費用が含まれているが、
デイサービスと同一建物の住宅から利用している場合
不要な送迎費用分まで利用者が負担することになっている。
つまり、来年4月の改正以降は、やはり現状と同じことをしていても
報酬が低くなる可能性が高い状況です。
利用者個別に機能訓練(リハビリのようなもの)を行う場合には
加算を付けるということも挙げられています。
(現状も個別機能訓練加算というものがありますが、実態として
個別に訓練がされているかどうかを厳しめに見られるようです)
都市部ではデイサービスの事業所も多く、各々の事業所が特色を
アピールされているようですが、来年の改正を見据えた計画・特徴づくりも
必要になりそうです。
厚労省の資料等はこちらからどうぞ。
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