2011年11月12日土曜日

デイサービスの介護報酬改正動向

今月、厚生労働省の社会保障審議会で

介護報酬の改正について分科会がありました。


それぞれのサービスについて、現状を踏まえ

どう改正していくかの方針が挙げられています。



その中で、デイサービスについては

以下のような方向性が示されています。



①夜間等の利用について要望が高いため

提供時間の区分を見直し、延長などの加算を厚くする。


②現状、1日定員10人以下の小規模事業所の報酬については

管理的経費などのスケールデメリットを考慮し

通常規模より約17%高い。

しかし、管理的経費の実態は約15%の開きしかない。


③デイサービスの報酬には送迎費用が含まれているが、

デイサービスと同一建物の住宅から利用している場合

不要な送迎費用分まで利用者が負担することになっている。


つまり、来年4月の改正以降は、やはり現状と同じことをしていても

報酬が低くなる可能性が高い状況です。



利用者個別に機能訓練(リハビリのようなもの)を行う場合には

加算を付けるということも挙げられています。

(現状も個別機能訓練加算というものがありますが、実態として

個別に訓練がされているかどうかを厳しめに見られるようです)



都市部ではデイサービスの事業所も多く、各々の事業所が特色を

アピールされているようですが、来年の改正を見据えた計画・特徴づくりも

必要になりそうです。




厚労省の資料等はこちらからどうぞ。


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